5月3日、将棋を世界に広める会（ISPS）の主催により、「羽生九段を囲む会」を新橋亭にて開催しました。昨年羽生善治九段が達成された1500勝をお祝いするとともに、将棋の世界普及に向けて、ISPSの理事長、副理事長、理事ら主要メンバーが羽生九段、青野照市九段（ISPS顧問）を囲んで、様々な意見交換を行いました。
　羽生九段は、ISPSの発足後の早い段階からISPSの活動に対して様々な支援を行っていただいており、将棋の世界普及に深い理解と見識を持っておられます。ISPSとしても世界普及に向けてこれからも羽生九段の力を頼りにしたいと考えています。

会合は、藤井聡太六冠との王将戦、本年秋にISPSが開催を計画している都市対抗世界こども将棋団体戦など様々な話題で大いに盛り上がりました。