7月12日(木)に山田理事長、松岡副理事長、袴田不理事長、小針副理事長の4名が将棋連盟を訪問し、
普及推進部の杉浦部長、磯部元部長、井上係長、藤原担当の4名と会合しました。
会合では、「第 7 回日中友好杏林堂杯青少年将棋大会(於浜松、8月7日)」と「国際将棋フォーラム2024
(於東京、11月7日~9日)に関し、将棋を世界に広める会が将棋連盟と連携して、具体的にどのような協力を
するかについて意見交換を行いました。
杏林堂杯大会では、将棋を世界に広める会役員が通訳を務めるなど、大会運営に協力します。
国際将棋フォーラムにおいても、将棋を世界に広める会が通訳派遣をはじめ、様々な形で大会運営に
協力することを表明しました。また、第2回都市対抗世界子ども将棋団体戦の決勝戦を国際将棋フォーラムと
連携して実施する件についても議論しました。
会員の方でも、国際将棋フォーラムに何らかの形で協力したいと考えられる方がいれば、
将棋を世界に広める会までご連絡ください。
(E-mail: isps.contact81@gmail.com )